出版物紹介

Vol.20「日本の扉 浅草」

掲載内容

  • 代表的催事(5月~8月)
  • 浅草周辺マップ
  • 浅草エリアマップ(東西南北および中央部の5エリア)
  • 観る浅草(浅草発・下町の歩き方)(あの店この顔)
  • コラム「浅草寺今昔物語(大正から終戦)」
  • この浅草(このまち)のことならオレに聞け!
    「江戸っ子が楽しみにした一大イベント」
    「浅草寺 御開帳の話し」
  • 浅草槐の会・マップリスト(会員店詳細)
  • 平成20年浅草歳時

この浅草(このまち)のことならオレに聞け!「浅草寺 御開帳の話し」

関東寺院最初の御開帳

浅草寺の初めての御開帳は承応3年ってことだから、今からざっと350年前のことだ。関東地方のお寺さんでは最初の御開帳ってことで、江戸中からたくさんの善男善女が集まったそうだ。ところで、ひとくちに御開帳といってもいくつか種類がある。本堂の修繕のための資金を集める助成開帳。修繕が終わった記念に行われるのが落慶開帳。それから御成跡開帳ってえのがあって、将軍様や大納言様がお参りに来た後の縁結のために行う。御開帳はありがたい仏さんのお顔が見られるだけじゃなく、江戸っ子にとっては娯楽の場でもあったんだ。御開帳の期間、参拝客を当て込んで、境内や周辺の広場は飲食店やら見世物小屋やらが立ち並ぶ盛り場となる。江戸っ子ってのは、娯楽にことかかない町だったが、お寺さんの御開帳はまた格別の楽しみの場でもあったのさ。

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